【こんなお悩みありませんか?】
急にやってきた事業承継、今までの状況が分からない・・・
えっ・・・!? 今日から私は大家さん!?
父親はマンションを3棟所有する大家さん。
大規模な賃貸経営を行う中で、運営や管理はすべて父親自身が行っていて、他の家族はまったく中身を知らない。
父親が元気なうちはまったく問題ないし、意識もしないことですが、そんな父親が突然亡くなってしまったらどうなるでしょう?
これはウソのようなホントの話。
突発的なくも膜下出血で、あっという間に逝ってしまったのです。
もちろん事業承継をしないとなんて考える間もなかったし、気づいてたとしてもそんなことができる状態ではなかったから、父親からの情報を耳にすることはまったくなかったのでした。
このときは幸い利便性のよい立地にある物件で、状態よく管理されていたので、空室はほとんどなく、すぐすぐにまずい状況になるものではありませんでした。
このようなシチュエーションはいつ起こりうるか分かりません。
気づけば、今日から大家さんを継がなければならないってことだってありうるのです。
転ばぬ先の杖!それは必要不可欠な情報管理
さて、もう一度父親が亡くなったときのことを振り返ってみましょう。
その時の問題は、その賃貸経営に関して残された家族はほとんど関知しておらず、中身について情報を管理しているものがほとんど残っていなかったことです。
つまり、父親の「頭の中」にしか情報が管理されていなかったのです。
少なくとも情報がしっかりと管理され、整理されていたなら、もっとスムーズに追っていくことができたでしょう。
oasis083(オアシス大家さん)は所有物件の情報を管理したり、運営する上で生じる出来事を記録したり、カンタンに登録しておくことができます。
しっかり情報登録して、ドンドン情報を追加していくことで、イザというとき必要な情報をカンタンに引き出すことができるようになります。
もちろん自分自身が賃貸経営をする上でのサポートになると同時に、もし今後、事業承継が必要になったときはoasis083(オアシス大家さん)の情報をそのまま渡せばよいでしょう。
日頃の賃貸経営をしっかり登録さえしておくだけで「転ばぬ先の杖」としてのリスク管理もバッチリなんです!