【OASIS083 提供サービス機能ご紹介】
会社だって人間だもの、お膳立てして覚えてもらうことが不動産会社との対応を円滑に進めるコツ!なのだ。
自分自身で入居者を獲得できればそれで良いでしょうが、やはり不動産会社にお願いしないわけにはいかないのが現状です。
しかし不動産会社からは、数多くの大家さんのうちのひとりという見方しかされず、なかなか該当物件に注力してもらえなかったりします。
そこで、不動産会社に対して積極的にリーシングのための情報を提供したり、チラシ出力をお膳立てしてあげることで、ひと味違った大家さんだとアピールしちゃいましょう。そうすることで、あなたの物件はオススメ物件として印象づけられるはずです。
☆会社情報を登録する
おつきあいのある不動産会社の情報を登録しましょう。
不動産会社の基本情報をはじめ、店舗代表や各担当者のメールアドレスなどを登録することができます。
また不動産会社に対して、独断と偏見でお気に入り評価をすることができます。
さらに送付したメッセージの開封率を客観的に見ることができます。
メッセージの開封率とお気に入り度から総合評価して、大家の立場から不動産会社を選択することだってできるんです。
これからは口先だけのダメな不動産会社は淘汰され、大家から選ばれる不動産会社が生き残ってゆく、そんな時代に移り変わってゆくかもしれません。
★対応内容を登録する
不動産会社とのやりとりもしっかり記録して、管理しましょう。
入居者の対応内容と同様に、不動産会社とのやりとりも最終的に完了したのか、まだ対応中なのかをしっかり把握することで、まだ対応中のものを見落とすことなくしっかり消化することができます。
☆メッセージを送信する
登録されている不動産会社の店舗代表のメールアドレス、あるいは各担当者の個別メールアドレスにメッセージを送ることができます。
そして、送信したメッセージは、不動産会社に開封してもらえたかどうかを確認することができます。
メッセージの開封率やお気に入り度から、自分のお気に入りの不動産会社を見極められると同時に、より有効的にメッセージを送信することができるようになるでしょう。
客付けの依頼のために、紹介したい物件がある場合は、紹介物件を選択するだけで不動産会社へ物件情報を届けることができます。もちろん、既に登録してある建物、部屋の情報をお知らせするので、改めて紹介用に情報を用意する必要なんてありません。
物件情報の紹介に加え、不動産会社が自らチラシを出力できたり、必要に応じて写真をダウンロードして使えるようになっています。つまり、不動産会社がリーシングしやすいようにお膳立てしてあげることができるんです。
そして、送信したメッセージは対応履歴に転記されるので、引き続きその後の動きや対応状況を履歴管理することができます。
不動産会社から返信メッセージがあった場合は、対応履歴にその内容が登録されます。対応完了になっていても、対応中にステータスが変更されるので、見落とすことなく確認することができます。