【OASIS083 提供サービス機能ご紹介】
知らぬが仏・・・では済まされない、賃貸経営はしっかり物件の情報を管理することから始まる!のだ。
積極的な賃貸経営には、まず自分の物件情報をしっかり把握することから始まります。
管理不動産会社に任せっきりにしちゃうと、その会社しか情報が分からないばかりか、下手すればその会社内でも情報が埋没してしまい、なかなか必要な情報にたどり着けない、そんなことだってあり得るでしょう。
情報をしっかり登録して持っておけば、イザ!というときにすぐ役立つし、また事業承継などで情報の伝達にも苦労しません。
☆建物情報を登録する
まずは建物に関する情報を登録しましょう。
決められた項目に沿って入力するだけなので、何を記録しよう?なんて考え込む必要はありません。
分かる項目だけを埋めていって、あとから分からなかったところを補足していけばよいでしょう。
埋めることのできなかった項目こそ、自分の中で欠落していた情報だと気づくことができます。
災害時の避難先や周辺環境、そして建物特有の特記事項があれば記録しておけば、建物に関する棚卸しをすることができるでしょう。
どんな感じで登録するのか、建物登録の画面サンプルにてご確認ください。
★部屋情報を登録する
先に登録した建物配下に、続けて部屋の情報を登録しましょう。
部屋特有の情報から窓やガスコンロのサイズ、コンセントの数などちょっとマニアックの項目まで登録することができます。
建物の情報や部屋の情報を最新に保っておけば、必要なときにすぐ確認することもできるし、不動産会社へリーシング依頼をかけたり、プロモーションをかけるときにも改めて情報を用意し直すなんていう手間を省くことにつながります。
またお部屋に入居された方には、入居者専用のページを提供することだってできるんです。
☆価格変動を確認する
賃貸経営を続けていれば、お部屋の賃料だって変動してくるもの。
なぜこの時期に賃料が変わったっけ?なんてその時々に理由を入力しておけば、考え込むこと無くその理由を引き出すことができるでしょう。
また価格変動グラフからどういう変化が見られるのか、今後の価格設定の参考にも役立ちます。
★画像情報を登録する
建物毎に登録されている画像を一覧で確認することができます。
これによりパッと見で画像の入ってない建物や部屋、画像内容をチェックできるので、足りない画像を登録してあげましょう。
もちろん、それぞれ建物、部屋の情報を登録するタイミングでの登録も可能です。
☆運営管理記録を登録する
日々の運用状況の記録こそ、かけがえのない財産であることは間違いありません。
建物や部屋で発生した出来事をちょっと記録しておくだけで、あとから何だったっけ?なんて悩む必要がなくなります。
例えば、リフォームするためにもらった見積やその他資料など、あわせて登録しておけば、その時の内容と資料が乱雑になることもありません。